面不動鍾乳洞モノレール・洞川街並・白ちゃん黒ちゃん
2025.05.27UP Ver1.01
モノレール麓?駅
 ↑電動式なので実に静粛に進行する
↑全国に納入する業者だから、それなりに製作されている
山頂駅から下界を望む
立派な電動式モノレールで電子警音も鳴る
操作は↑↓ボタンのみ。後方監視カメラ付き
モノレール製作会社嘉穂製作所
各所で建設されているのに驚きました←知らぬは店主のみ(苦笑)
↑山頂?駅の茶屋と↓掲示 
 
 ↑洞内は自由見学
↑石筍の生育は水分に含まれる石灰成分が少ないのか?という状況
興味のある方は現地でご確認ください
↑粛々と坂を下る
全区間に非常用通路を脇に設置。ワイルド感は無く、安心感のみ
モノレールの地元、洞川(どろがわ)旅館街と陀羅尼助(だらにすけ)
 ■信仰団体の「講」で栄えた洞川集落
大峯山にある修験道場は2025年になってもほぼ「女人禁制」の地である
この地を巡るには吉野山側と洞川地区から入る巡回ルートを利用されている
修行体験のかたわら団体で訪れる「講」によって洞川地区は宿場町として栄えていた。
温泉も湧出しており、宿によっては「ウリ」になっている
来訪記念に石碑を建立したり、寄進したりで神社や石屋も忙しかったようだ
■「陀羅尼助」という胃腸薬が洞川を始め吉野山、その周辺地区などで製造され
講の来訪者の多い洞川地区にも多数の「陀羅尼助」を製薬販売する薬店が軒を連ねている
道路の電柱に賑やかしく各薬店舗の名入り「陀羅尼助」看板が並ぶ様はなかなかの雰囲気がある
 ↑街風景
 ↑スクールバスだが町民は乗車可能
 ↑宿泊先の1階ロビーもどきの場所
室内から、道路からも御簾?をとおして覗かれる
 ↑↓【夕食】 精進料理か?と思われる質素さ
 ↓宿泊者が誰だか丸わかりやん!このご時世に未だ・・・。 ↓↓【朝食】やった~!ヤマメ?の甘露煮  
 ↓ニジマスが餌を待ってウヨウヨしている ↑餌販売
 ↑橋の真ん中で張り出した祠
↑川側の旅館風景
↑主に「講」が訪問回数の記念に建立する石碑
 ↑脇道 
↓朱に塗られた橋とお地蔵さん
 陀羅尼助(だらにすけ)??
 大峯山周辺地区でいろいろな広告がある「陀羅尼助」
 陀羅尼助の電柱広告バラエティ
文字・色のパターンが決まっていて、そこに文字を流し込む形式のよう
やる気のある発売元は、沿道の電柱に大量出稿している
 ↑運転していて左右の電柱広告が楽しい~~
丹生川上神社下社 ご神馬 
 ↑神社前になびく祈祷依頼者の名前を書いた大量の幟旗
神社の復興が複雑で現在は3社に分かれている
 ↑屋根が切れる撮影未熟モノ!
■さて本題
店主の閲覧しているFBにおよそ毎日入ってくる「丹生川上神社 下社」の2頭の御神馬の動画
なんと、今回の五代松鍾乳洞モノレールの途中に存在していて、立ち寄りしてみました
村の時報とともに2頭が帰る小屋(神馬舎とあります) 
↑朝ご飯は白、黒ちゃん別々に食べるそうで
この日は黒ちゃんのお食事が遅くて10時頃に出てきました
※電車が来るのと同じように辛抱強く××分ぐらい時間潰す
飼育担当の男性がいるときは小屋から直接放馬するのですが
不在とのことで、女性が手綱を付けて柵内まで誘導してました
↑草キューブを超ゆっくり食べている白ちゃん
 ↑2頭が柵内に揃って日なが夕方まで過ごします
丹生川上神社下社フェイスブックインスタ
2頭のお馬がただ小屋に帰る姿をほぼ毎日アップされているおかげで
馬見たさに来社が増加(店主もその一人)しているようです
丹生川上神社上社サイト
面不動鍾乳洞モノレール・洞川街並
丹生川上神社下社 ご神馬
五代松鍾乳洞モノレール  三岐鉄道 撮影2025.05 三岐鉄道 旧型車時代
西武601~801系     三岐鉄道北勢線 近鉄時代1975 近鉄富田駅他1975
 養老鉄道,水饅頭,宇治山田  四日市あすなろう鉄道    近江鉄道  
じぇじぇじぇ~!
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