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根岸線 磯子~洋光台間の開通
2021.06.04 Ver1.05 |
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↑昭和45年(1970)3.17に磯子~洋光台間が開通した
※洋光台~大船間は昭和48年4月9日開通 |
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↑↓根岸線がオーバークロス地点を行く 中間437Fの急行6連 |
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↑230形急行6連 |
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↑当時から、ハナタレ高校生だった店主を含め、ここに駅を作れば便利になると思う人々が居た。
(1) 商店街は賑わっていたので、寂れを大警戒して全力反対→横浜線原町田と町田の関係
(2) 屏風ヶ浦は新杉田~根岸の通勤者の一大利用駅だった。→その後、工場移転などで利用大激減
(3) 激混み横浜方面の利用者がバイパスする可能性と関内方面の乗客逸走を大警戒
結果、勾配上に駅の設置は出来ない。と、チャンチャンになった。記憶が・・・。
建設以前にその結果は出ていたので、京急線をまたぐ橋脚の立て方は「JR東海の名鉄本線岐阜駅直前の絶対複線化させん橋脚」 と見える間隔より広いが、そのような事が交差直下では、線形変更しないと、出来ない状況になってる。
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↑新杉田駅から洋光台方面を見る |
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↑↓大船開業まで1線折り返し |
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↑駅前アパート建設中 後方は大船方 |
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↑洋光台駅の1台しか稼働していない券販機に群がる乗客
この時期に洋光台始発なら座れると、富岡地区からマイカー送迎、通勤の方もいらしゃいました |
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↑開通後に洋光台は5階建て以上が立ち並ぶ一大ベットタウンの街となって大盛況
現在では街の老化が進んでいる大問題・・・。2020年辺りから横浜は人口減少か |
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↑磯子駅の祝賀看板 |
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↑洋光台行きアップと巻き上げ忘れで2重撮り。よく見れば見る程惜しい。 |
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↑基本は通勤時間帯以外閑散としたもの |
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↑根岸・磯子・金沢区の海岸が埋め立てられて一大工場地帯になって
写真背後の汐見台団地など工場労働者用に大規模な集合住宅が建設された |
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↑ 朝のラッシュ。下りガラッガラの「洋光台」行き
京浜急行杉田駅から商店街を歩いて乗り換え者は現在もかなりいる。「羽急停車駅」になったのもこのせい。
新聞広げているサラリーマン。2021年の今じゃ、これやっている人は化石かな? |
2021.05以降の怒濤のアップ+増補のページ(苦笑)
撮影年代は「頃」ですが、未検証なので、違う場合もあります $(_ _)$ |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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