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瑞穂橋梁(瑞穂線)
2021.07.17 Ver1.51 |
撮影は2014年です |
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↑瑞穂埠頭(横浜ノースドック)の瑞穂道路橋は1径間で、左側の鉄道トラス橋に比べ巨大 |
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↑令和3年3月31日( 会計年度末日)までにノースドック(瑞穂埠頭)上記の部分を返還。
要は不使用の施設の保守費を削減したいので返還する・・・。
返還された方も劣化事故等を起こしたくないだろうから、防衛省は施設(鉄道構造物)は解体し、土地を返還するとの談話を発表 |
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↑神奈川県の「かながわの橋100選」瑞穂橋梁の写真は道路併用時のもの。
道路橋梁建設中と思われる
※「鉄這橋」の意味をを検索したが現在不明。橋梁専門用語なのだろうか |
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↑上記 パンフレットの橋梁写真と合致する時期はH4.10.28撮影の空中写真。で見つけました。 |
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↑塗装は繰り返されていたようだ。昭和9年製のこの造形美は1930年代、やや違うが、世界的に
流線形状が流行った時期で、JAPANではC53やモハ52等の流線型が一世を風靡していた時代であった。
↓最後まで使用していた列車は米軍航空燃料輸送タンク貨物列車と思われる。 |
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↑遮断機の遮断桿は撤去されている。
複線用だったが、単線のままだった。
※架道橋や線路状態から推察ですが、昭和9年製造時~終戦までは不明です |
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↑↓ガーター部分は溶接多用。現在では見られない▲形のリブの溶接 |
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↑リベット多用部分と上部トラス。何故か優雅にカーブしている。「美」のセンス? ↓下路ガーター溶接多用部分 |
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↑↓トラス部にガーターが接続され一体化し、トラス下の2脚で荷重を支える不思議な構造
↓下に橋脚が2カ所ある。 |
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↑瑞穂埠頭(ノースドック)方向 警報機の位置等下の写真と |
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↑↓当時の写真撮影限界を攻めた場所
↓カメラを構えるだけで、「あっち行けホイ!と×印」ジェスチャーを喰らった。
驚いて指が動いた結果の画像。 |
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↑イン側のレールは頭部は平たく摩耗しているが、アウト側はヤバイからかまだマシな状態。
手入れは軌道工事専門業者が米軍入札か紹介かで行っていたのだろうか。 |
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↑道路の瑞穂橋から鉄道の瑞穂橋梁の大きさ比較
(ナヌ!橋と橋梁の違いは?って?ネットでもくぐってくださいませ) |
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↑結構な勾配 |
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↑千若信号所方向。
↑↓2014年当時、枕木や線路はまだまだ大丈夫そうだった
↓瑞穂橋梁方向 |
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↑「米タン」輸送が2002年頃まではあったようで(という噂程度)、
塗料の残り具合や枕木の鮮度保持(交換)?等手入れがなされていたようだ。
↓その下部を見る 橋脚から当初から単線のままと思われる。 |
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↑瑞穂橋の真ん前のド定番スポットなので・・・2軒並んでます。
店主は昭和50年代にこのお店のカウンターに
カクテルキャッシュオンでブイブイ・ブヒブヒ・・・。釣れねぇよ(爆笑)
本当はお連れする場所なんだけど男同士で(泣)。
連れだって準備万端な方々の羨ましい記憶が
あれから40ねぇ~ん!という時間が流れてしまった。
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↑千若信号所(赤丸)で右側から瑞穂線が発着していた
会社道踏切から
↓千鳥町側踏切から桜木町方向 |
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↑毎回、注意が面倒くさいのか??橋梁柱に大書
2011年のこちら「はまれぽ」の記事によると・・・だが、掲載後年数も経って、
今回の廃線撤去報道前後あたりか?あまりに撮影者が
多くなったからトラブル防止に大書き??に 無粋だなぁ~。 |
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2021.05以降の怒濤のアップ+増補のページ(苦笑)
撮影年代は「頃」ですが、未検証なので、違う場合もあります $(_ _)$ |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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