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乳頭温泉郷+こまち数枚撮影
2023.09.23 Ver1.05 |
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↑乳頭温泉組合が運行する「湯巡り号」
香川県の「うどんタクシー」の2番煎じのような風体
詳細は下記にて |
行きがけの駄賃で・・・。 |
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↑↓たまたま踏み切りがあって、行ってみたら警報機が鳴って!の構図
これ貼らないと後が無いので、正直、勘弁してくだせぇ~ |
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↑本気で撮影意欲ゼロの車輌
ジジイは新幹線が撮影興味対象外で1964年以来無視だったが、
↓この車輌だけは無くなると聞いて撮影しとかんと とわざわざ
撮影したが、後部が入らない初心者ザマ・・・。しかし格好ええ車や・・・。 |
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↑何だろうと近づいたら小学生の通学路に作られた木造階段の跨線橋
補助金か助成金か交付金か知らんが、くれる¥を使い切るための・・・。
地元産木材を使って作れば。みたいな何だかなぁ~。
町の規模が大きくなるとこうかなぁ~→鶴舞橋
↓この場所の地図 |
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=====恐怖の撮影場所やった=====
仙岩峠の撮影地 |
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↓↓長いトンネル抜けたら茶屋があった。
茶屋を通り過ぎてほんの少しで左側が断崖絶壁になった。
ちょっと覗くと眼下に線路が。ここやないかぁい~!超有名な撮影地は!! |
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↑どうやら撮影場所がパイプ組で設置されているらしい。 |
↑茶屋の先の空き地(道路管理者の所有?)の出入り口 |
少し先に空き地があり、そこに停めて道路沿いを撮影出来そうな場所?を戻りながら探す
車道→路側帯の幅は50cm位でペイント仕切→大きめのガードレール→断崖絶壁
バンバン10トントラックがやってくる。その風圧に吸い込まれそう 怖!!
まして線路じゃ無いからすれ違いなどでドライバーによって路側帯ギリギリなんていう走行も
一歩間違えば、挟まれるか、垂直の絶壁の下に吸い込まれてオシマイ。
安全に撮影するには「仙岩峠の茶屋」のお立ち台」が良さそうです。店主は未利用でした |
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↑この河原にでる林道(旧道)がありますが、写欲の無い店主はスルー |
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↑↓手持ちで背後の通過トラック等の車輌に怯えながらシャッターを切る
店主は三脚を持って行きませんでしたが、常識的に立てられるスペースは無し
眼下の断崖絶壁、背後の大型トラックの風圧・・・身の安全考えたらお勧めしません |
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↑ほぼ1時間に1本で上下2本。田沢湖駅基準に上下とも3~6分ぐらいで通過する |
肝を冷やしたので温泉に行こう!! |
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↑乳頭温泉「湯巡り号」サイドビュー |
■宿泊か日帰り入浴しないと乗車券は買えない
※羽後交通の定期バスの停留所は蟹場、大釜、妙の湯と休暇村前にある
鶴の湯、黒湯はバス停から徒歩で小1時間はかかるような場所なのでバス停から直ぐの蟹場、大釜、妙の湯、休暇村で入浴または宿泊して乗車券を購入するのがベター
※羽後交通のバスが無いので鶴の湯、黒湯に行くのに便利なバス
■宿泊客「湯巡り帳(1年間有効)」または、「湯巡りマップ(当日有効)」
■日帰り客「湯巡りマップ(当日有効)」
を購入する※入浴料は別途各旅館に支払い
湯巡り号の時間などについて田沢湖角館観光協会→こちら、乳頭温泉組合は→こちら |
↓エンド |
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車輌更新しないでそのまま運行するとすれば、あと3~5年位?
特殊バスファンの方は早めの撮影をなんちゃって |
★★★蟹場温泉★★★ |
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羽後交通 乳頭温泉行き 終点にある |
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↑岩風呂
やっぱり良いですねぇ~
撮影は許可を貰っています
↓木風呂 |
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↑各浴室が並ぶ
蟹場温泉の公式サイト→こちら |
=====大釜温泉===== |
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大釜温泉公式サイト→こちら |
=====妙の湯温泉===== |
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↑乳頭温泉郷でトップを切って改装、女性に人気の宿となった
受付の館内は微妙にお香が焚かれている |
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妙の湯公式サイト→こちら |
■孫六温泉が乳頭温泉組合の経営に
組合の「顔BOOK」(フェイスBOOK)によると2023.09現在
経営者が高齢のため組合に引き継ぎを希望し、組合で買い取り、部屋数を減らして大型化リニューアル、名称も「孫六温泉」から「六庵」に変更し、一人あたり¥35,000程の料金にして開業を目指すとする。孫六は消滅やのう~。
店主からすれば、約45年前から2回ほど訪問したが、相変わらずコケの生えて浮かんだ浴槽にボッコボコの建物だったが、よく風情を持っていた。
妙の湯が女性人気の宿に改装して、その流れが徐々に乳頭温泉全体に。数件の旅館では少数の部屋を高級路線化してきた。
宿泊する部屋が快適になることは良いのだが・・。¥狙いにシフトしすぎている気もする。
湯治場とした宿泊棟を持っているのは乳頭(鶴の湯)、黒湯の2軒。時代も変わった・・・。
現在、他にも経営者の高齢化が進んでいる宿があり、いずれこの温泉郷は後継の事業者によってリッチな「族」のリゾート地に変貌してしまう可能性が大かなぁ~
イワナの甘露煮に漬物しかない晩ご飯の定番だった東北の湯宿がリゾートに変わりつつある
でもね、「熊」がバンバン増殖して散歩どころでは無くなってきてる今日 |
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=====鶴の湯温泉===== |
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バス停はあるものの、歩くと小一時間はかかると思われれる(店主は各回、車訪問) |
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↑昔のままを頑張って保存していたら、雪の重みで屋根が崩れて葺き直したので新しい。
昔の風情が好きな方々に人気のお部屋であります。※部屋内に囲炉裏があってそこで食べる |
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↑浴槽はこんな配置イメージ
虫の活動期は露天に「ブユ(ブヨ)」が襲ってくる
その昔、風呂から露出しているオヤジの●●頭が集中的に攻撃されていた |
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虫がいなくなれば良い感じです |
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↑砂利道を大切にしている。宿までの一部区間はわざと砂利道
鶴の湯公式サイト→こちら |
=====黒湯温泉===== |
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↑一面紅葉(黄色主体)で囲まれる景色はそれは見事です |
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↑源泉 |
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↑黒たまごは受付で販売している |
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↑湯治棟(その1) |
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↑硫黄の香りで癒やされるベンチ |
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↑客室「もみじ」 |
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↑「もみじ」と「さくら」の専用風呂 |
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~~~~いい湯だなぁ~~~~~
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店主的には宿泊は「黒湯」★★★でお勧め。 黒湯温泉サイト→こちら
★★★★★日帰り入湯は総てのお宿がお勧め★★★★★
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※紅葉シーズンに宿泊しようなんて1年前からどの宿も既に満室の筈や
※全国の宿泊施設はたいがい
ネットや代理店に「卸している部屋」と「自前持ち」があり、
ネットや代理店が満室の場合、宿の直サイトか電話で聞いてみるのも・・・。 |
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↑秋田犬見学~ |
↑りりしくポーズ(見学料¥100、土産購入は無料) |
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↑対岸に「たつこ」像がある
キハ82系の動態保存車でもあるならともかく、行けるかそんな遠く!
※付近のおじさん(あえて伏す)の話では、この辺りも熊が平気で出没するが
警察は現場検証にやってくるが駆除はできない。立会の時間ばかり取られる
駆除の【許可】は地元の農水省関連部署が速やかに許可をくれない
の堂々巡りで、通報も駆除も馬鹿らしい・・・。んで、ドンドン繁殖してる
ということで通報や鉄砲を撃たない限り「新聞記事にはならない」
すると、都会の人は「熊ニュース無いから、居ね~ジャン」と安心するらしい
~~~~~秋田県の野生鳥獣の捕獲許可申請についてのページ→こちら
※是非参考にページ下部のツキノワグマ捕獲調書をご覧ください。
全国でこれじゃぁ面倒草~~~~~ 速攻、法律を改正しないと襲撃で人口減に |
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↑シーズン終了?? |
↑人気が無かったのかぁ~ |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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