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加茂水族館(鶴岡市)のクラゲと湯野浜温泉 泊
2023.09.13 VER 2.51 |
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ずう~っと訪問したかったクラゲ飼育展示の元祖とされる加茂水族館
まずはスイーツで腹ごしらえ。クラゲ関連のスイーツを喰らう
いざ展示館へ。平日の午後イチだったのですが、館内はガラン、ガラン少々拍子抜けしました
魚の展示をすっ飛ばしてクラゲ展示ゾーンへ
毒はあるけど硝子越し(笑)、素晴らしいクラゲの数々に写欲が高まります
【禁止事項】として一脚,三脚の使用禁止、人流妨害になるので水槽前に留まらない事などが表示されています。余程、観光バスやマイカーが押し寄せるのでしょう
※土日祭日は入館規制があるようです
ゆっくり見学したいなら入館は絶対、平日が有利です
さて、驚いたのはクラゲの遊泳スピード
海水を強制循環させているだけ。だが、意外とスイスイ循環している。海で見る漂う感が無い。
当初、コンデジで撮影したが、かなりの高速移動!こりゃ撮影困難!!
考えたら手元に虎の子があるではないか。ISOを上げまくって撮影してみる。意外と良い感じ
以下、コンデジ以外はISOを6400、TVを400にして撮影、若干レベル上げ現像した画像です
水槽には各クラゲの解説板あり、撮影しているのですが、それは現地に行って頂ければと。
優雅なクラゲ画像だけバンバン貼り付けました~ァ
店主としては「バックヤードツアー」、「クラゲのお話」を含め、あっという間に16時過ぎまで素晴らしい時間が経ってしまいました。
閑散時にはボ~ット眺めていたい。こりゃ嵌まるなぁ~。
あとレストランの魅力的なメニューも食べたい・・・
新幹線が無いし、鉄道でのアプローチはまさに秘境的な日本海側・・・。行くなら今か?? |
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↓売店で販売のクラゲ的スイーツ |
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↑漂うクラゲイメージ |
↑クラゲ切り身入り? |
レストラン入り口の「立て看」で猛プッシュ中 |
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↑中々工夫している。実際美味しかった |
↑クラゲ風タピオカが・・・ 面白~い |
CANON IXY620Fで激写・・・。ぶれまくる |
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↑ifonで撮ってみたが1枚だけまぁ・・・。トリミング,シャープ加工(強) |
そうだISO上げてシャッター速度高速化で勝負!と鉄道用?の
(α7RⅣ+24105G)を出す。さっさと気付よアホ~ |
※画像のレベル若干上げなど少々手を入れています |
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↓ドラム:チョー拡大,チョー拡大したよ!野崎さん←TBSのVIVANTの真似 |
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係の方に「カツオの烏帽子」の展示は無いんですかぁ~
とお聞きしたら、日本海側には余りいなくて入手困難
さらに余り長く生きないそう。展示出来るようにいろいろとチャレンジ中とのこと
湘南海岸に打ち上がりまくるニュースが頻繁に出る青色の猛毒カツオの烏帽子の
遊泳を見たかった。江の水に行けば展示あるかなぁ~※急にクラゲオタクに変身?? |
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ミズクラゲで埋め尽くされた水槽 公称1万匹だが、
訪問日に数字が14???匹と隅に表示があった記憶が。
養殖バンバン投入で密度が当時からメチャ上がっているようだ
海流?を与えないと下に積もってしまうそう。餌も大変
ここで撮影する人が多いので土日は上野動物園パンダ
見学並みの渋滞で「イケイケ」誘導が行われるらしい
平日ならシアター状の席に座ってず~っと眺めてられる |
加茂水族館サイト→こちら |
=====湯野浜温泉 撮影の望郷 「宿 一久」===== |
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↑湯野浜温泉を発車するモハ7
この光景が未だおぼろげに残っていて、湯野浜温泉に行きたかった
水族館の直ぐ隣の湯野浜温泉の中から「一久」に一泊することにした
黒湯からおよそ5時間近く走って、水族館歩き回ってヘロヘロ・・・。 |
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↑沈む夕陽は雲に阻まれて見れなかったが、残照が綺麗だった
海を見ながら当時の撮影状況を回顧するといっても撮影の記憶が痴呆症・・・。 |
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↑超豪華な夕食だった。
だだちゃ豆はこちらのスーパーのだだ茶より数段美味い・・・
写真の空き地にバンバン品書きの皿が出てくるが、写真を取るのを忘れる
食材総てがメチャクチャ良質で割烹料理店の当りを引いたよう
何となくワインが合いそうだったので泡を頼む。
アリャリャ!!ネックラベルをバリバリと・・・。
係の方が抜栓の準備方法を知らない??普段、需要が無いのか |
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切り方が中々大ぶりでハモはこれ以外にもバンと
牛肉も赤身の塩焼串とサシ入りまくり陶板焼きが
年寄りになってから赤身の方が好きと感じる昨今 |
↑高畠ワイナリーのシャルドネ泡瓶
地名に速攻反応するがワイナリーの場所は山交高畠線の反対側だった。
しかし、糠野目という地名も懐かし過ぎる。美味しい |
======翌朝====== |
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海岸は綺麗に漂着物が清掃されている |
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↑朝食 結構一人客も多い
夕食もこのようなラインナップで充分な気もしたが・・・
いろいろと気が回っている良いお宿でした
宿のサイト |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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