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福井鉄道撮影(その3)
早朝、夜間、撮像素子の大小解像比較
SONY RX100 M7その後
2023.04.14. Ver 1.15 |
特に記載無き写真はトリミングのみ。他は全てEditデフォルト現像
福井鉄道・えちぜん鉄道三国線の私製ダイヤは最下段です
全ページ、昼夜、夜間の撮影列車の撮影画像を止めたいため、
極力1/1200以上のシャッターを使用しています。効果のほどは??
一部画像をEditでオリジナル5472×3648pix画像をそのまま1080pix化した現像(1MB前後)
※【PS非圧縮表示】容量が大きくなっていますので、画像受信が遅くなっています
※【PS非圧縮表示】以外はフォトショップ(PSと略)でWEB用に再圧縮(60%)して掲載 |
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↑朝靄が濃く垂れ込める中、福井方面行の朝の3番電車 |
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↑武生方面 2番電車の到着 |
時速 約60km/hで通過する急行の連写、再連写・・・。 |
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↑連写開始コマNo.DSC2035(オリジナルを1080pix化現像 974KB)PS再圧縮無
↓コマNo.DSC02056 (オリジナル1080pix化現像 957KB) PS再圧縮無
シャッターボタンから「指離す」部分のコマ。
この間22コマ連写(DSC02035~連写) |
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(1) 赤枠でシャッターから指を離す 26:41 コマNo.DSC02056
(2) データ書き込み中
26:41~26:46終了まで約5秒写せない
ドンドン遠ざかる~っ!
(3)カメラ機能回復
26:46~ 連写再開 コマNo.DSC2057~
データ転送中も撮影機能を継続して貰わないと本当に困る・・・。
※見出画面は撮影時刻が秒単位まで表示されるSLKYPIX10です |
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↑DSC02057 (オリジナル1080pix化現像 1010KB) PS再圧縮無
撮影データ転送終了で突如カメラが機能を再開。
慌ててファインダーを覗き、逃げる急行を追うが
構図やピント位置どころでは無く、ブレを恐れるも、
連写しながら構図を若干移動させた。 |
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↑傾き補正して拡大。しっかりブレています。これは腕の筋力の問題で~す。 |
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↑シャープネス、ノイズリダクション等をかけたもの。
電線や窓枠等が分かり易いかと。 |
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↑連写しまくって、最終撮影コマをやや暗く、
シャープ処理してモヤモヤ~感を強調??してみました。 |
夜 景 |
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↑ デフォルト現像 1/250 ISO2000 ↑電照板らしく |
↑+2EV現像 ←右側の電照板の露出影響??↑電照板は真っ白 |
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↑デフォルト拡大
時速15km/h以下で到着中
光量が少ないと全体に画質が劣化するよう。
運転士さん↓の顔消しは、このトロトロ感では全く必要なし
↓+2EV拡大 |
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↑+2EVにシャープネス、ノイズリダクション |
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イルミネーションがちょこっとあったので ↑デフォルト ↓+2EV
※1/1600,ISO2000←AUTOでISOを勝手に万単位にしてくれると思って。
ISOのAUTOはISO2000までのよう
露出が不適正な画なのであまりとやかく言えません |
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↓↓電車が 停止している状況で愛機Canon IXY620F(2013年8月発売)で撮影↓↓ |
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↑↓Canon IXY620FのAutoモードショット
電車は信号停車中 電線地中化のBOXの上に置いて、下の画像は歩道杭に置いて撮影
RX100 M7はシャッター1/1600のAUTOでこのように明確に撮影出来ると思ったのが甘かった(苦笑) |
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↑信号待ちで停車中。下記のCanon DPPのサムネイル |
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↑Canon IXY620F撮影 コマNO. IMG_1687 F5.6、1/10、ISO1600で撮影Canon DPPデフォルト現像
↓拡大 |
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===== 再びSONY RX100 M7===== |
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↑マイナス0.67EV,シャープ100,1/1000,F3.2,ISO2000 PS再圧縮無 |
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↑1/1000,F3.2,ISO2000 ORG 1080化現像 PS再圧縮無
歩道杭へ無計算で置きカメラ、ドヘボのパンタ切れ |
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ORG 540pix PS再圧縮無 |
+0.67EV 540pix PS再圧縮無 |
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福井駅前の電車信号機 置き亀で
1/320,F4.5,ISO2000 PS再圧縮無1.12MB |
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↑ 1/1000,F3.5,ISO2000 PS再圧縮無1.018KB |
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↑Editでオリジナルのまま横1080pixにして現像 906KB PS再圧縮無
1/100, ISO2000 信号停車中。杭の上にカメラを載せて撮影
↓オリジナルをトリミング1080×747pix 1.07MB PS再圧縮無 |
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↓オリジナルから大きめトリミング(1212pix-808pix→1080pix-720pix,1.04MB)PS再圧縮無 |
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↑↓RX100 M7撮影 歩道の杭上に置いて安定させて、シャッター押していたら、
アッという間に32コマ以上の連写になってしまった(笑) |
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↑信号停車中 1/80 ISO2000 デフォルト現像
多分、光量少ないと1.0型撮像素子の限界かも。
もっとISO下げてスローシャッター切れ!というのも一理あり。
静止画像だと、IXY620FのAUTOのほうが何だかよくねぇ~??
今後ISO指定下げとかシャッター1/8とか1/16とかで試験も課題に。
↓レベル白余白詰め、明るさはEditのMAX +2EV他はデフォルト |
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↑EV+1に落として夜景風に ↓その拡大 |
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↑1/80 ISO2000 かなりレロレロ・・・。 |
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↑上記の画像に適当にノイズズリダクション、シャープ処理等してみました。
フルサイズの撮像素子だと解像感は段違いかなぁ~。
三途の川を・・・ポケットに入る事で購入したから・・・。 |
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↑信号待ち夜景感・・。
オリジナルのまま1080pix化出力 1/800 ISO2000(AUTO) 381KB PS再圧縮無 |
■福井鉄道、えちぜん鉄道三国線2020.12現在の私製ダイヤ→こちら
※時刻表及び推測で作成しています。各社最新時刻表を照合し、自己責任でお願いします |
夜間撮影撮像素子の比較、その後のRX100M7について |
【夜間撮影の比較画像】
夜間の建築物をカメラを平らな石の上に置いて何コマか撮影し、良い画像を大体同じ大きさにして比較。
元々、撮像素子の大きさやピクセル数も違いますので。
店主は当たり前の結果として「やっぱりかなわんわ」という話です。
※手押しシャッターかつ、三脚固定ではありませんから、それなりに解釈してください。
※2021.11.28 ARW(RAW)の現像ソフトによる違い→こちら |
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■2020.11購入後、軽量と秒間20コマ連写、200mmズームの機動力やレンズの解像力の高さで 大活躍をしてくれて、ずうっ~と携行しようか
と思ってましたが・・・。
腰が若干回復して上記の夜間撮影の結果を逡巡した末、
2021年春、やはり光量不足下の撮影結果がどうしても気に入らず、夜間撮影も予想されることから、ポケットに入らないものの、少々重いが何とか携行できる
カメラα7RⅣを再購入しました。
このため、2021年春以降、RX100M7は屋外撮影が休車扱となりました。
念のために、撮像素子から言って当たり前の話として・・。
【閑話休題】
光学ファインダーのカメラはファインダー表示の遅延が無く「走行撮影鉄」には絶対的アドバンテージ有。
店主、他の「兼」あって上記カメラになりましたが、「走行撮影」は撮像素子経由で演算処理して表示されるファインダーはメーカー曰く表示は速くなったとは言え、タイムラグやピクセル数のざらつきには未だに違和感があります。 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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