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だからどーしたシリーズ
店主の初デジタル機 EOS30 820万画素 2006年 |
ペンタ6×7が大不調+デジタル化の波がうねってきた2006年、遂にデジカメに乗り換えを決断した。店主的には単純に
(1)「連写」が出来る
(2) トリミングして半切程度のプリントが可能
(3) オートフォーカス
の観点から何とか購入可能な価格・・・。で探したが
連写速度と価格の高さで一番最初にN社のD80は脱落
残るは2006.03.18発売のC社のEOS 30Dしかなかった。
スペックはAPS-Cサイズで有効820万画素のCMOSセンサー最高約5コマ/秒で、素人用には当時トップクラスの性能だった。んで2006.09に購入
さらにC社のレンズなんて何も無いから揃えるのにエライ¥苦労した
2023年10月で70歳を迎えた店主、線路終端標識もほの見えて来たのでセンチメンタルにデジカメ使用歴たった17年(2006-2023)で大変転してきた思い出を |
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↑EOS30Dのバージンショットでいきなり連写。記念すべき10コマ |
久々に35mm版サイズのカメラに戻ったド素人店主、何故か暫く縦位置でのショットが続いた。
なんで縦位置で構えていたのか?今となっては思い出せない
パソコンの画面が横位置なので、トリミングは横位置以外は使いにくいと現在に至るが、逆に近年のスマホは縦位置+動画でないとダメみたい。 |
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縦位置か横位置か |
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連写最初のコマで
下り速度制限標が掛かっていない位置
↑縦位置は同じピクセル幅でトリミングするとご覧のように上下スクロールが必要
↓横位置のトリミングでは撮影時の上下のサイズが余分に無駄になる |
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↑連写ラストのコマ縦位置トリミング
下りの速度制限解除標がひかっかているが、単玉望遠なので、
もう少し引いて横にする等の処理が出来なかった
↓横位置トリミング |
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↑撮影開始コマ
ブレも入って居ますが画素数の荒れが出ています
特にプリント用には不向きの原因になった
↓撮影ラストコマ |
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と言う訳で少しでも手前でショットして
トリミングする方に軍配が上がります |
バージンショット当日の画像を懐かしむ |
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↑行き交う800形 |
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↑凹凸はドア部のみの綺麗な車体 |
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↑急行灯は初期の位置 |
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↑廃車続々 |
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↑普通で活躍する6両編成 |
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↑真っ赤な赤字で超有名な北総開発だったが、何の面子があるのか車両は独自に設計して量産効果など無きに等しい企業赤字増額となる車輌を3本(最終編成本数)づつ製造した
↓海老フライを揚げるのかトンカツ揚げるのか料理業界で言う「フライヤー」に「C」をつけてCフライヤーという珍妙な名称で登場した。まぁ鳥(Chicken)のフライ揚げ専用器かな |
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横浜方の空港輸送にウルトラセンスを発揮した8+4快特運行(京急川崎で種別変更)
店主的にこの時期が京急の歴史の中で一番素晴らしい時期だった
と「ふらっと」最初の撮影を行い帰宅後、C社の専用現像ソフトDPPで大興奮した |
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↑雷鳥色の4パンタ4連が走った冬の時期に
貴重な撮影出来たのは今も嬉しい →富山地鉄14760形ページ |
発売日と概要
(出典:CANONサイト) ※消線比較用,店主非購入 |
EOS 20D 2004.09.18
EOS 30D 2006.03.18
EOS 40D 2007.08.31
EOS 50D 2008.08.26
EOS 5DMKⅡ 2008.11.29
EOS 7D 2009.10.02
EOS 60D 2010.11.19 |
2.5×15.0m APS-C 約820万画素 最高約5コマ/秒
22.5×15.0mm APS-C有効820万画素 最高約5コマ/秒
22.2×14.8mm APS-C有効1010万画素 最高約6.5コマ/秒
22.3×14.9mm APS-C 有効1510万画素 最高約6.3コマ/秒
35.8×23.9mm 約2110万画素 最高約3.9コマ/秒
22.3×14.9mm APS-C 約1800万画素 最高約8コマ/秒
22.3×14.9mm APS-C 約1800万画素 最高約5.3コマ/秒 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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