わたらせ渓谷鉄道・ トロッコわたらせ渓谷号乗車記 
---トロッコ座席指定券引き換えのイロハ?---
2019.05.24補記: 鉄道誌でDEの特集が始まりました。
JRへ検査委託も出来なくなってきたようですから、「あと、どの位」になってきたのかも
でも、某大手はそれを知ってて導入。
だめになったらD●200を導入かも。出来ない会社は気動車改造か新製(増備)か
 ↑DEに牽かれるトロッコ。
京王5000系18m車をガラにした有名な車両から撮影
 ↑↓留置は創意工夫の室内の防雨シートを掛けている。台車はDT21
 ↑↓わ99形5020号が「かわせみ」5070号が「やませみ」と愛称が付いている
後出しじゃんけんのJRQは商標登録されてなくて良かったのう。本家はこっちや
 ↑↓キョーィ~! と警笛を鳴らしてDE10は進む。
沿線の雑草は結構、綺麗に刈り取られ、観光鉄道意識が充分。
 ↑新緑が綺麗や~
 ↑↓鉱毒の煙害でハゲ山になったところもあるというが、
植林を進めたとはいえ、数十年も建つと雑木も繁茂、雑木のほうが新緑は美しい
 ↑ダム建設のために所要10分ものトンネルで高度を稼ぐ。
その間イルミが「まんま点灯」している
因みに神戸(ごうど)駅を出て直ぐにトンネルのため、
この駅の立ち売りの唐揚げなどを購入して 食べ始めると暗くて大騒音、
薄ら寒い中で、普通に食い終わってしまう。
まぁ、ビールどころの耐寒体感温度では無い この季節でもダウンジャケット
がいる体感温度でした。冷え冷えやぁ~。まぁ、山間部だからのぅ~。
 ↑↓トンネルを抜けると反対側の車窓に川の流れが移る。
自然はこんな石を転がしてるのを実感。(わた渓4号)
↑上部は線路
 ↑駅や沿線に花が咲き、沿線を花出盛り上げる感じひしひし 
↓藤の花も木に絡まって花を咲かせている
 ↑大間々終着
機関車ごと0番線に入線して、降車は4号車から。
全員降車したら機回しするようです。
接続の関係で見学できませんでした。
意外とマイカーで大間々駅までやってこられているようで、
桐生行き連絡普通列車は空席有りでした。
トロッコ列車「わたらせ渓谷3号」の座席が確定するまで> 
2019.05現在のトロッコわたらせ渓谷3号の状況です。
<トロッコわたらせ渓谷3号の座席が確定するまで>
(1) まずはトロッコ整理券をわ鉄の指定販売社から購入します
店主は近くのJTBから購入しました。 販社は整理券の発券だけでは、販売手数料が全く稼げないので、別途発券手数料1,080を徴収される。
これは店舗維持や人件費、オンライン使用料からすれば致し方ないと思う。
(2)  乗車当日の9時から大間々駅の1番線ホーム足尾寄りで、並んだ順にお好みの指定席と引き換える。
※2人の場合は向かい合わせ着席は出来ず、並んで座るのみ。
ここに1人で別の方が座ると2:1となる・・・。(苦笑)
(3) 「何時から並んでいれば良いのか??」と言うことになるが、これはその日の乗車する個人の意欲?によります。ひたすら日陰の販売立て札の前に並びます
■番外  母親と子供を乗車させて、父親が要所駅に先回りで撮影するなどの微笑ましい場面も見ました。
でも、乗車¥¥して下さいよ~。的気持ちになってしまう店主。
■上り 大間々方面のわたらせ渓谷4号
上りの列車はトロッコ車トロ券購入でも自由席、窓付き車トロ券も自由席ですから、ある意味というか、通洞観光で多数乗車する通洞駅の場合は、機関車があの辺、4号車がこの辺、と乗車口に目星を付けて、到着したトロッコには4,1号車のトロッコ側の乗降口から乗車します。
※2,3号車に乗降口はありません。
乗車位置目標が目立たないので、バス停のような誘導サインがあると乗客は安心できるのに・・・。と思う店主です。
なお、団体乗車があるときは、その部分の席に「団体席」と貼られています。
■ 折角、硬券を発行しながら、終着大間々に近くなってに「指定席券を回収します」と言って車内巡回。
同じくDC列車の「トロッコわっしー」も桐生駅到着時に回収のアナウンス。
「下さい」という方には、無効スタンプを押してくれる。
それだったら、「記念にお持ち帰りしていただけるように、乗車記念スタンプを押しに参ります」の方がよろしくないでしょうか?
ソフトスタイルの案内+無効スタンプ→乗車記念のスタンプ化に一考をお願いしたいものです。
 ↑9時に座席指定券への交換が始まりました。結構並んでいました。
上屋で日陰になって並ぶのは寒い・・。時期によっては厚着が。
 ↑9時数分前の受付机上に発売ツール?が揃えられます。
・並んだ乗客に説明しやすいように、進行方向や景色、柱の位置などが分かり易く記載されています。 
乗客自ら「ここが欲しい」方式です。間違えたら地獄? ・座席表に赤で斜線を入れて、希望した座席券をホルダーから抜いて、ダッチング機で日付を印字する驚きのシステム。
多分、先に日付を入れておくと、無駄が出るからかなぁ~。
・赤消し表に、はっきりと「かわせみ」「やませみ」と書いてある。
 ↑某JR検査中?の最新車脱線。保守を行ってDE10でも安心感あり 0番線乗り場案内 
 ↑特殊な構造の0番線
 ↑足尾行き 通洞駅
↓大間々行き
↑店主は通洞駅で下車して「足尾銅山観光」に出かけました。
↑各車両にパンフレットを置いている。一言アナウンスがあれば・・・。   ↑東武桐生線が寄ってくるのか、「わ鉄」が寄るのか?相老駅へ
 ↑緑の跨線橋。せいぜい30分以上に1本、
ローカルに構内進入速度なんだから、構内踏切に戻しすべきでは・・・。
わ鉄の主要交換駅も同様。老人にはきつい。雨の日は特に大変。
 ↑↓相老駅は東武との接続駅 
特急と普通が交互に60分ヘッドで運行
 ↑台鉄のタロコ号の大先輩顔 200系206F
 ↑超ラッキー 上毛電鉄の列車とアンダークロス
  上毛電鉄との接続駅は無い
 ↑最古参になってしまった わ89-314号+315号
↑↓この車両から「WKT」が頭に付くようになった。
何故「わ89-**」にならなかったのかなぁ~
 ↑初代、2代目の保存車
 ↑↓この離合もあと何年?
 ↑DE1537が庫内に
 ↑相方511 
 ↓トロッコ551
↑桐生に単なる回送はもったいない。
で、桐生寄りのWKT-511が臨時運転の普通列車として運行 
↑桐生から満席でわたらせ渓谷へ 511+551
 ↑↓蓬莱551の車内外。天井に明かり窓付き。 
 ↑車内は簡便な背もたれ仕切り。
トロッコ5007、2は区分の突起?があるだけ。
ついでに屋根の梁などの骨構造を充分見学できる
 ↑「わ鉄」の銘板が無いがな。他に貼っているのかな?  ↑3軸動台車ちゅうことで
 ↑↓桐生駅に臨電回送でこんなんいました。
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じぇじぇじぇ~!
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