弘南鉄道石川駅〜義塾高校前間にある石川陸橋の過去、 現在の変遷と平川橋梁、大和沢橋梁川の紹介です。 |
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■大鰐線石川陸橋+平川橋梁へ、大和沢川橋梁へ 弘南線尾上高架橋はこちら 正式名称:石川陸橋 総延長269.89m 石川方から石川第一陸橋185.99m、JR跨線橋12m、石川第二陸橋71.9m |
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↑ほぼ原形に近い時期の石川橋梁 | |
↑上:架替前のJR跨線橋補強工事が開始された頃 ↓下:2007年に架け替え後。架台が耐震性も含め強固な形になった。 |
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■写真1〜3は補強された脚と当時のお化粧直しの脚と桁の様子。 | |
■写真4↑ 架台部分の比較。補強前の弘南看板の脚と補強後の脚。 コンクリートを外側に巻くためには相当な厚さ必要。大きくなってしまう。 一部の橋脚は一体型となって連続鳥居形では無くなった。下の写真参照。 |
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↑手前の大木が当時は困ったちゃん。きれいな鳥居形橋脚の連続と「弘南鉄道」の看板が健在。 上の写真4では工事の際に「弘南鉄道」の宣伝看板のうち「鉄道」が撤去されている。 ネガがカビてこんな状態では修正する気にもなりません。悪しからず。 |
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↑桁の構造の違い。右側の枕木状の形は以前の形を踏襲して補修。 左は全て埋めた補修構造にした桁。 上の過去写真との比較。電車はほぼ同じ位置。 |
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■消えた煙突 (資)奥村商店の煙突は石川プール前の焼却工場が出来るまでは、近辺で一番高かった煙突。 以前は弘進ゴムの工場があったりして一角が工場地帯の趣があったが、今はJAの施設が並んでいます。 |
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↑↓平川橋梁(ひらかわ) 198.34m 石川プール前〜石川 |
↑↓大和沢川橋梁(おおわさわがわ) 57.91m 小栗山〜千年 |
※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所 Copyright(C)2010.04 フィルムスキャン&プリントのS All rights Reserved |