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弘南鉄道 田んぼアート駅 周辺のトリビア
2018.08.15Ver1.01 |
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↑2018年8月某日(下でバレッバレですが・・・)
「田んぼアート駅」2013年7月27日の開業以来初めて(やっと)やって参りました。 |
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↑↓駅前は田んぼアート第2会場となっています。
空いていそうな時間を狙って大昔?の京急並の運転したら、早着して8時前に到着しました。
が、歩いてみると何じゃこりゃ。画が見えにくい! |
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↑↓見えないことはないけど「鑑賞」する高さではない。 |
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↑これが稲かとビックリする色が沢山、精緻に植えられている |
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↑立体交差道路の築堤に登って弘南線電車との絡みを狙います。
う~ん絵柄が逆やんか。こっちから見る人はありえへんから当たり前やけど。
因みに電車は12月1日から3月31日の間はイベント開催以外通過。
8時53分発黒石行きから17時26分発弘前行き列車まで停車します。 |
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↑この辺りから駅の位置に黒石線用に購入した同和鉱業の小坂線から来た
キハ2100形2両キハ2105,2107とキハ2200形2230の1両計3両がド派手な色を塗られて
現田んぼアート駅の踏切道路を挟んだ箇所に保管され、一時期はパークの施設の一部として
使用されていたが痛みが酷く、何ら抜本的な手を加えられないまま荒廃し、2013年末頃解体された。 |
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↑↓廃線後に活用するために移送され、前面塗分けから見ると、どう見ても素人っぽい塗装。
コンクリ擁壁、アスファルト舗装の立派なホームが作られた。訪問時、撤去されていた。 |
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↑↓この時期は8時30分に開場。ドア内の券売機で¥300お支払い。
因みにタワーの名前は「弥生の里展望所」と命名されています。 |
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↑ここから眺めて初めて「田んぼアート」の素晴らしい迫力が伝わります。
右上の青緑屋根の隣が田舎館駅 |
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↑↓田舎館駅で交換しますが、弘前行きは信号が変わると同時に即発車。
弘南鉄道のダイヤは同時分の場合、交換駅だから今来た方向の反対列車に乗り換えようとしても、
大抵、乗降が終了して閉扉しており、即発車態勢。鉄道ファンのトンボ返りの試みを長年に亘ってお断り中? |
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↑↓結果、直ぐやってきます。 |
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↑駅前に第1会場と第2会場を結ぶマイクロバス「たあさべ号」が停車中。
9人乗りで、地面に「待合所」とある。椅子も無し・・・。 |
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↑↓尾上高校前に向かって発車。その先に有名?な尾上橋梁が見えています。 |
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↑朝、夕方以降と冬期期間は「田んぼアート駅」は通過。
両駅の発車時刻は停車してもしなくても同じ時刻。平均速度や停車時分で調整しているよう。 |
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↑尾上橋梁遠望 岩木山がちょっとこんにちわ 尾上橋梁のページ |
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↑↓さて、タワーを一回りしましょう。
石で製作したアートですが、石の色の選別どうやって、どのくらいの期間でやるのででしょうか?
↓白飛び階調も表現。デジタルすぎるわぁ~ |
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↑↓今回は乗車出来なかったが是非乗ってみたい。
↓車庫兼スノーシェッドトンネル?もある。 |
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←停車期間が限られている定期券
オンシーズンで購入可能でした。
定期券はラミネート加工して発売
年齢は敢えて消しました(苦笑)。 |
第二会場 |
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↑「あさゆき」ってウスウス感じたが調べると「新種のお米」だった。
地元の農業者しか判らない「言語??」では・・・。 |
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↑写真の下側の増設テラスからは「立体感良く」は見えない。追加料金払って最上階の天守閣から見るとこうなって見える。
空いててよかった。役場を囲む集落はこの程度。村は「畑、温室、集落、畑、温室」の集合体で構成されている
しかし、この田舎館村役場の建物は「お城」を模していて、ちょっと呆れてしまう状況。写真を撮る気にもならん。 |
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↑第一会場脇の空き地に数軒の特設飲食店がある。 天然温泉を引いた足湯もある。写真真ん中の緑屋根↑ |
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↑役場に掲出してあった「いかのおすし」
文字が遠目に目立っていたのでガッツている店主、どんな地元メシかと近寄ったら(苦笑)
低年齢のお孫さんがらっしゃいましたら、是非刷り込んで・・。 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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