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小坂鉄道(1978)&小坂鉄道レールパーク
→「小坂鉄道レールパーク2018」ページで現状をご覧下さい
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キハ 2100形
S37.10月の改軌に備えてS37.4月にキハ2100形01~02の2両が先着、
同8月にキハ03~05の3両、S42に06,07の2両、合計7両が増備された |
キハ 2105号 |
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関東鉄道キハ500形の3年後のS37に日車から一挙5両登場。車体長20,100mm |
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先輩の関東鉄道のキハ500形 車体長18,100m、ノンステップ。S34日車※旧番505 |
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↑ 私鉄経営者協会技術委員会「電車改善連合委員会」の
「電気鉄道車両用標準車体仕様書E-2LF」かほりプンプンだが美しいデザイン |
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↑大館向進行右側の推進軸がある動台車には砂箱が車輪の両側に2個付いている |
2103号 |
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↑これは燃料なのか水なのか・・・。↓ホースが線路を横断している。良い時代やなぁ~ |
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↑運転台側のタブレット用保護柵。何故かステンレス製 動台車NA-6 |
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↑大館向進行左側の推進軸台車には砂箱が1個付いて、
さらに大きなの箱が付いている。砂の予備箱??
店主が乗車した秋は小坂に向かう線路で空転しまくり、
運転士さん速度落として砂撒いても空転し、一旦停車したり必死の運転だった。 |
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↑小坂鉄道の社紋が小さすぎる。台車銘板も |
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↑「花岡行き」サボ。金なし駆け足撮影の日程。
ミーハーに十和田湖なんて行かずに花岡線に行けば良かった(激泣) |
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↑従台車 NA-6T 小坂寄。車掌台側にはタブレット保護柵がない。 |
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↑ラストナンバー キハ2107 編成として美しい |
↓ ここからカラーが入りますが、フィルムのベロを出して再使用した、
痛恨の2重写し+ピンボケです。ご容赦のほど |
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↑まだ、車掌乗務の時代です |
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↑これが踏切かい! |
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↑撮影場所探していたら、うそ!!
DD13重連貨物が来ちゃいました。ありがたや~ぁ |
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↑小坂駅構内の保存機関車レールパークで公開中 |
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↑構内入れ替え機の DD10形11号キャブ横のストーブと煙突は室内暖房用? ↓12号 |
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↑↓構内入換専用機として働いていたようだが、余剰により廃車。台車が昔の設計的 |
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↑ジャンパ栓受が付いているがハテ?
なんか電源などの必要があるのか |
本稿作成にあたり朝日新聞社刊 世界の鉄道74,75を参照しました。御礼申し上げます。 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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