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仙石線うぐいす色の旧型国電時代。
東海形ベンチレータ車や103系もどきで賑わっていました。
塩釜駅の単線立体交差もっと撮影しておけばの反省 |
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![クハ79601-仙石線](0151-SEN-T-79601.jpg) |
↑クハ79601 仙石線車両の東京志向(過去形?)は強引強烈な政治力で達成かと思うほど。
仙台口のラッシュは、かなりなものらしいが寒い地域なのに4扉半自動、
山手うぐいす色をまとわせて、ベンチレーターを改造した(一部)72系等を配置し、
その後、103系高運転台スタイルに72系下回り車両を御当地限定で導入。
おらが線路に山手、京浜東北と同様の車体を導入する執念に脱帽である。
※床下が見える様にその部分や全体のレベルを明るくすっ飛ばしています。
☆2017.01最下部に床下写真増備しました。(苦笑) |
![旧国103系もどきクハ79600代](0151-SEN-0-045.jpg) |
↑トップの画像に検討したものの、白黒やし、
天気もようないから次点ということで。架線柱が宮城電鉄を物語る |
![](0151-SEN-3-796071.jpg) |
↑クハ79607
同時期、身延線にも113系スタイルの車両が登場している。
両線での運用は考えられないほど短命の約10年。軽量レールバスよりも寿命が短かった?
JR東の川越線用に一部が下回りを103系化したものがあるだけで、廃車とは豪勢である。
身延線は当時、政党系の本山参りがあるので、ハハ~ンだが、
仙台は政治力系統が浅学の店主にはわからない。
他線も欲しがっていたはずなのにケタ外れの「外圧」である。
部品共通化や、現場保守検修を考えると下回りが72系でもと思うが、
絶対に新系列は入れないという本社の意地なのか。
最近なら、E233のお面があってしかるべしだが、代替車両は鶴見線程度の前面に
「格下げ」され、首都圏もどきが消滅している。政治力が・・・。かも |
![モハ72系113系もどき](MINOBU72.jpg) |
↑身延線の113系もどき 旧型システムに抑速ブレーキがあれば
塗り分けも115系並になったのか?山間区間運用で違和感有。
甲府駅では115系と在線した。仙石線の車両とほぼ時を同じく引退した。
後方は腕木式信号機 |
![](0151-SEN-5-729781.jpg) |
↑モハ72978
半自動ドアの取っ手がなかなか開けやすい大きさに見えるが、
実際はどうだったのだろう。新製だけに外板はツルツル。 |
![](0151-SEN-3-204.jpg) |
![](0151-SEN-3-2031.jpg) |
↓ 仙石線と言えばタブレット。
快速運転有で、このような防御方法が必要。↓ |
![仙石線タブレット防護網](0151-SEN-3-202.jpg) |
![仙石線タブレット防護網](0151-SEN-3-201.jpg) |
ベタ貼りコーナー ベンチレータやドア違い等々
スキャン原版で番号が読めるものは書いてます |
![](0151-SEN-0-001.jpg) |
![](0151-SEN-0-002.jpg) |
![](0151-SEN-0-046.jpg) |
![](0151-SEN-0-038.jpg) |
↑前面には雪の払いやすさを考慮したのか窓上にワイパーがついているが、
非運転席側にもワイパーが標準装備されている。 |
![](0151-SEN-0-039.jpg) |
![](0151-SEN-0-041.jpg) |
↑前面窓に後退角が無いクハも。理由は不明だが、わざわざくり抜いて付ける?
西武の451風で良いじゃんと思う店主。 |
![](0151-SEN-0-042.jpg) |
![クハ79234](0151-SEN-0-79234.jpg) |
↑クハ79234 |
![](0151-SEN-0-732871.jpg) |
↑クモハ73287 |
![](0151-SEN-0-79426-hatena1.jpg) |
↑クハ79426 |
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↑クモハ73319 |
![クハ79605](0151-SEN-0-79605.jpg) |
↑クハ79605 塗料の色あせが激しいのか?元々違っていたのか? |
![クハ79943](0151-SEN-0-79943004.jpg) |
↑クハ79943 グロベンでも寒さに関係なくなったのか・・・。 |
![](0151-SEN-1-047.jpg) |
↑デフロスタ付きの車両と無い車両が。デフのない車両は
ひょっとして電熱線入りのガラスを付けていたのか?? |
![クモハ73287](0151-SEN-1-73287-1.jpg) |
↑クモハ73287 |
![](0151-SEN-1-791521.jpg) |
↑クハ79152 |
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↑クハ79192 |
![クモハ73311](0151-SEN-2-73311.jpg) |
↑クモハ73311 |
![](0151-SEN-2-733311.jpg) |
↑↓ クモハ73331 |
![](0151-SEN-2-73331-21.jpg) |
![](0151-SEN-2-791541.jpg) |
↑クハ79154 真ん中の窓はそのまんま。両サイドだけHゴム窓
にする芸当は経費節約コンクールでもあったのか? |
![](0151-SEN-3.jpg) |
↑クモハ73307 クモハのみに中央窓の下部に車両番号が掲出してある。
今となっては車両番号判定に超便利。 |
![](0151-SEN-3-730111.jpg) |
↑クモハ73011 客ドアが真ん中2枚新しい。
2扉を4扉にしたんですか?的なノリ・・・。海水飛沫で腐食が早いのか? |
![](0151-SEN-3-73307-41.jpg) |
![](0151-SEN-3-733071.jpg) |
![](0151-SEN-3-73307-21.jpg) |
![](0151-SEN-3-73307-31.jpg) |
↑クモハ73307 4枚組 |
![クモハ73331](0151-SEN-3-73331.jpg) |
↑クモハ73331 |
![クモハ12040](0151-SEN-3-12040.jpg) |
![クモハ12040](0151-SEN-3-12040-3.jpg) |
![クモハ12040](0151-SEN-3-12040-1.jpg) |
↑クモハ12040
モデラーの方用にリベットを数えられるよう大きめにしました。
実車とリベット数はあっていますか?なんちゃって
上作用自連梃子のために踏み板が分割されています。 |
![クモヤ22203](0151-SEN-3-22232.jpg) |
↑↓クモヤ22203
こちらは外板を張り替えているためノーリベットになっています。
床下配管が少したるみ気味な部分はモデル化されてますでしょうか(余計なお節介) |
![クモヤ22203](0151-SEN-3-22203.jpg) |
![クモヤ22203](0151-SEN-3-22203-1105.jpg) |
↓↓ 単線区間になって中小私鉄そのまま?のガーター橋を渡る本塩釜付近の風景 |
![仙石線塩釜方単線区間](0151-SEN-5-054.jpg) |
↑単線区間の開始 |
![仙石線塩釜方単線区間](0151-SEN-5-055.jpg) |
↑仙台方 |
![塩釜貨物線](0151-SEN-5-DD13513.jpg) |
![塩釜貨物線DD13513](0151-SEN-5-DD13513-1.jpg) |
↑↓ 短時間の撮影に3本も撮影できたのだからかなりの運行ペース。
警報機鳴ってから駆けつけるのでまともな写真では無い。 |
![塩釜貨物線DD13508](0151-SEN-5-DD13503.jpg) |
↑塩釜貨物線 右側の仙石線ガーター |
![クモハ73065](0151-SEN-5-73065.jpg) |
↑クモハ73065 勾配は25パーミル |
![仙石線塩釜方単線区間](0151-SEN-5-062.jpg) |
↑S字の急曲線、急勾配に貨物線がアンダークロスするなど模型化すると見所満載? |
![仙石線塩釜方単線区間](0151-SEN-5-73319-6.jpg) |
↑クモハ73319
速度制限は25km/h橋梁に魚腹形の補強がついているが、
橋脚の貧弱さと架線柱の形状に私鉄の香り。 |
![仙石線塩釜方単線区間](0151-SEN-5-060.jpg) |
![仙石線塩釜方単線区間](0151-SEN-5-059.jpg) |
↑本塩釜方 20m車体の編成がクネクネします。 |
![](0151-SEN-440-005.jpg) |
![](0151-SEN-440-006.jpg) |
![](0151-SEN-5-063.jpg) |
■というわけで、あまり国鉄に興味がない店主ですが、
訪問時の撮影コマをほぼ貼り付けました。チャンチャン。 |
↓↓2017.01.床下出土写真の増貼付ページ ↓↓ |
![](0151-sennseki0-018.jpg) |
![](0151-sennseki0-017.jpg) |
![](0151-sennseki0-016.jpg) |
↑小高模型のDT20は外側のブレーキ梃子用に0.5φの真鍮線が添付されていて、
シアノボンドで止めてもポロリで参りました。 |
![](0151-sennseki0-015.jpg) |
![](0151-sennseki0-014.jpg) |
![](0151-sennseki0-002.jpg) |
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![](0151-sennseki0-006.jpg) |
↑塗油器
車輪にパイプ1本で軟着?反対側の装着状況でもよう判らん
蛸壺に白ペンキは取付台車印?車号が不明です・・・。
以上出土品コーナーでした(苦笑) |
仙石線(その2)・東北本線 松島を望む→こちら |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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