●ご注意と運転予想とお願い等 |
● ご注意
!! 「積雪」相手なので十分な注意と装備、対策で事故や怪我の無いように
・例年ですと、1月の第2週あたりから冷え込み期間が多くなるので1月末までは要チェック期間と思います。
・雪の無い時期に下見をしておきましょう。道が無くなったり、農道踏切が車両通行止めになったりします。
・どんなところで、何がかぶるのかも要チェックです。
・当サイトの連写動画室の車両にかぶりそうな小物のチェックは、作成年が古いので現況が変化していると思います。 |
ラッセル列車運転回数 (貸切含まず) 資料提供:弘南鉄道様
※R3年以降はモーターカー排雪も含みます |
年度 |
弘南線 |
大鰐線 |
|
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
合計 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
合計 |
17 |
9 |
20 |
13 |
0 |
42 |
7 |
16 |
13 |
0 |
36 |
18 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
19 |
0 |
11 |
10 |
0 |
21 |
0 |
7 |
11 |
0 |
18 |
20 |
2 |
5 |
7 |
1 |
15 |
2 |
5 |
8 |
0 |
15 |
21 |
1 |
13 |
4 |
1 |
19 |
1 |
10 |
5 |
1 |
17 |
22 |
1 |
13 |
3 |
1 |
18 |
1 |
12 |
2 |
0 |
15 |
23 |
6 |
11 |
8 |
0 |
25 |
5 |
7 |
6 |
0 |
18 |
24 |
8 |
14 |
17 |
1 |
40 |
6 |
13 |
15 |
0 |
34 |
25 |
0 |
9 |
4 |
3 |
16 |
0 |
9 |
5 |
4 |
18 |
26 |
9 |
10 |
2 |
0 |
21 |
8 |
9 |
3 |
0 |
20 |
27 |
0 |
2 |
1 |
0 |
3 |
0 |
2 |
0 |
0 |
2 |
28 |
1 |
8 |
1 |
0 |
10 |
2 |
11 |
9 |
1 |
23 |
29 |
0 |
4 |
3 |
0 |
7 |
2 |
4 |
6 |
0 |
12 |
30 |
8 |
5 |
7 |
0 |
20 |
6 |
6 |
5 |
0 |
17 |
R1 |
2 |
1 |
0 |
0 |
3 |
1 |
1 |
0 |
0 |
2 |
R2 |
6 |
4 |
2 |
0 |
12 |
5 |
5 |
0 |
0 |
13 |
R3 |
10 |
24 |
10 |
0 |
44 |
6 |
28 |
10 |
0 |
44 |
R3の集計にて終了しました |
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排雪出動時の積雪状況
レールの上の積もり方がこのくらいで出動することが多いようです。
・晴天時この状態で運転が無い日も有。
・降り止んでいれば、午前中は踏切等の除雪作業、午後に排雪列車?
・午前の運転もありました。
とにかく、自然が相手のため、要員のやりくり等で大変です。 |
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降雪後、時間が経過して固くなり始めた積雪を掻き飛ばす |
降雪が続いて轍が深くなってサックリ除雪 |
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●そんなこんなの・・・お願いとアドバイス(再掲) |
●お願い
弘南鉄道様は多額のお金を掛けて「ラッセル車」の
動態保存的運行をされています。
ぜひとも、有人駅で、回数券とか1ヶ月定期券等の御購入を
お願いいたします |
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撮影行に関してのアドバイス・注意etc |
【電車利用】
・降雪時の駅間の撮影行は自動車、タクシーが必須かと。
■必需品
・ホカロン貼るタイプ=靴下用や普通タイプ大型はポケットの数必要)寒くて指がしびれます。
・軍手(撮影時以外の簡易防寒:湿ったら変える)
・長靴タイプ雪靴必須(現地購入3,500円位〜から。駅近くならイトヨ等) 帰路に土産等と一緒に宅急便で返送?
スニーカー、ショートブーツは膝まで簡単に埋まります
■撮影場所
駅周辺や除雪道路沿い推奨(下記はほんの一例です)※その後、建物などが建築された婆はご容赦下さい
弘南線:館田→両方向(平賀寄りは変電所が入ります)→連写
柏農工→両方向(駅前の除雪の山に注意) →連写
大鰐線:鯖石〜石川プール前(神社経由線路に沿って石川プールまで側道がある。側電線あり。
石川駅付近平川鉄橋踏切(除雪道路あり)→連写
松木平(駅の周囲は店等一軒も無し)
小栗山〜千年間鉄橋(千年駅側から構えるとラッセル側)
弘南中央付近の川沿い(川沿い柵入の構図)→連写
・一寸晴れていても数分後に超地吹雪の時も。
・温度低下によるデジカメ電池早期消耗にご注意
・レンズ交換出来ないように?見えない「粉雪」が舞っている!
・人里離れる場合は出来るだけ複数人で出かける。
【店主の事故例】
駅の脇に積っている排雪の山に登って「アングル・・」「DON!」と、いきなり胸まではまりました。
決死の脱出も体重で足が潜ってしまい足場を固められず!!上がれません。
つかまるところも無し。やっと上がるまでに、ほぼ一日分の精体力使い果しました。 |
道づくり・・・。吹雪、悪天候時はこのようなことは厳禁です。
この道作るのに休み休み汗だくだく、2時間かかりました。
汗が列車待ちの間にバンバン冷えます。
※事前に調査済の場所で行ってます |
人が全くいません。
平地でも動けなくなれば確実に遭難アリです。
携帯会社によっては受発信不可もあり? |
【自動車利用】
◆線路沿いの幹線道路に駐車することはおやめください。会社や警察へ苦情となります。
◆雪道です。スリップします。追っかけは安全運転で節度をもって。
◆高齢者の方が運転する車も多数あります。予期せぬ走行もあり。ご注意。
◆雪のない時に現地に行って路肩の限界や側溝の位置等を記憶OK??
★道の端は要注意!雪で隠れた側溝などに落ちたり、吹きだまりでは空転、自力脱出困難。4WD車でもスタック有り。ローダーなどで排雪した雪は側溝を綺麗に埋めてまるで道のようです。
店主事故例1:おかしいなぁ。此処は溝があったはず?直後に「ボガッリッ」。車がいきなり傾いて・・。「JAF様〜」
店主事故例2:行違いで、ギリギリバックしたら後輪スタック(四駆でも不可でした)地元の対向車の方が運良く気づいてくれて押してもらい脱出。感謝!
【車の場合の必需品?】
■レンタカーは狭路対策用に1000cc等の小型の4WDを。それでも、上記のようになります。
■晴天時対策にサングラス
■アルミの角スコップ(城南地区のDIYで安価に販売しています)
使用後は弘南鉄道様に「寄付」?
■雪作業用長靴、手袋等(イトヨ(バスセンター)や城南地区のDIY、作業着店で、45L透明大ビニール袋(吹雪用)
■JAF加入(会員)は必須と考えます。複数回、大体1時間以内に救出してくれました。お世話になっております。 |
弘前駅→中央弘前→弘前駅の交通 GoogleMAP
弘前駅→大鰐線 中央弘前駅(駅前狭小のためバスは入りません。中土手町下車)
タクシーは計算サイトで750円程度。まぁ,1000円見とけば。
弘前市内の100円循環バス(10:00~17:00=12月〜3月以外は18:00)弘前駅→中土手町→徒歩→中央弘前
中央弘前→中土手→弘前駅(循環で大回りになるが一番歩かない) 中央通2丁目から乗車方法もあるが距離的に・・・。街歩き・・。
弘前市発行 交通マップ2023版 |
宿泊ホテル店主的なお勧め
ブロッサムホテル弘前 青森県弘前市駅前町7-3 TEL 0172-32-4151)(直リンク許諾2012.11.05)
※駐車場無料:早朝出発の場合はフロントと相談(ホテルのサイト施設欄の注記参照)、満車は隣接の有料駐車場あり。
直近:ニッポンレンタカー弘前駅前店
近く:弘前駅
食堂事情:近隣にはラーメン、ガストのみ。牛丼、マックは駅周辺から遠くなってしまいました。 |
<食料>
お帰りの列車やホテルに持ち込める食べ物がよりどり。食のワンダーランド
弘前食料品市場虹のマートの主な店舗の写真ページ作成しました(個人商店の多数集合体、営業時間に注意)08:00〜18:00
・裏?出入口付近に食事用?のテーブル椅子があります。
・駅前地下道くぐって3分。夕方には殆ど売り切れて・・・。バスセンター(イトヨ)の裏側?8時頃に開店18:00頃閉店
・鮮魚屋さん 好きなお刺身を丼にまとめ乗せ。箸も醤油も頼めば頂ける。500円〜の海鮮丼等々
・総菜屋さん 弘前独特の紅ショウガの稲荷等多数。品数豊富
・製麺屋さん イートインコーナーでブチブチ切れやすい特徴の津軽そばやラーメンを
2020.03に市場の経営形態を株式会社化し、その経緯紹介のサイトがあります。→こちら |
【絶対のお勧め観光--五所川原の立佞武多】
※立佞武多が練り歩く!観光行ってきましたページ作成しました。2018.08
【津軽鉄道と五所川原駅近く】
「立佞武多の館」(たちねぷたのやかた)(直リンク2011.02.01許諾)
立佞武多館サイト左上の「立佞武多」をクリックすると左サイドに下に 「スクリーン上映」表示が出ます。ここで臨体験
高さ20メートル超の想像を絶する大巨人、否、大魔神3体の世界に圧倒されます。
とにかく超弩級のねぷたです。青森、弘前の水平展開フロートとはケタ違いです。
夏の祭りに市内を練り動きますが、此処の方がゆっくり見られます。
毎年1台スクラップアンドビルド。平成23年の夏には内部の電球照明体が無くなって、蛍光灯やLED照明になった
ようですが(2010.01見学時)電球の、ほの暗い色調があってこその迫力と思います。
※津軽鉄道とのコラボもやってる場合もあります。 |
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