■石川駅側線に留置してあるホキ1246に砕石を積み込む。
ED221は大沢車庫から事前に回送、ホキと連結して手歯止めかませて留置中。 |
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■最初の1便は激しい雨の中、推進運転で出発。
ホキの先頭位置で手旗信号を送る人は冷たい雨の中ご苦労様です。 |
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■平川鉄橋を渡って現場に急ぎます。
今回の運転は何年かぶりとのことでした。
偶然とはいえラッキーでした。
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■石川プール前を通過。
もうすぐ現場。
第1便は石川9時27分発。旅客列車が30分ヘッドの時間帯の合間に行います。
9時50分迄に石川に戻らないと旅客列車に交換の遅れが出ます。
現場での作業時間はおよそ10分以内です。
石川駅で一旦停車後、入れ換えて側線で砕石を補給します。 |
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■現場では係員が停止位置を指示しています。
第2便は10時55分発。
石川駅で先行した大鰐行き旅客列車が鯖石駅に到着次第、石川駅を発車します。
同じく11時20分までには石川に戻ります。 |
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■徐行しながらホキの大ハンドルを回して両方から撒きます。
散布量を微妙に調整します。
空になると石川駅に戻ってローダーで補給します。
※散布状況の暗部を明るくしています。
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■地上の誘導係が手旗で機関士に徐行指示を出します。
上の写真位置から大分撒いてきました。
チームワーク良くこなさないと定期列車のスジに当たるので大変です。
第3便は13時27分発車。
同じく作業をこなして、ホキを側線に留置して、機関車は大沢車庫まで戻ります。
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■3便目は最終作業。旅客列車が60分ヘッド帯なので同様の作業をこなし、石川でホキを留置してED221は大沢に余裕で帰庫中。
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