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広島電鉄 5200形
2022.01.11 Ver1.10 |
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↑標識がかかろうがお構いなく撮影。200mmレンズとかあれば。と悔やむ |
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↑5200形からラッシュ用の2両目の車掌を廃止※したスペース部分を客座席として着座定員を増やした。
※H17年から宮島線で実施。降車客の多い駅に移動精算機と職員を配した。 |
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↑5200形は宮島線直通用 ↓5100形は基本、市内線運用(5101は宮島運用-2021.11現在) |
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↓5200形誕生以前の年表 |
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↑串戸トンネルで撮影したかったので行ってみたら、冬期は光線状態が難しいなぁ~。
3800形、3900形,3950形、5200形はほぼ各形式の編成数が均衡して宮島線の主力的な存在に。
5000形は脇役、3700形はラッシュというように見受けられた |
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猫?ワンコ?のほっぺのようなヒゲ穴から↑赤い光が↓↓ |
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2019年から2編成/年のペースで増備されている。2022年は?? |
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↑↓軌道敷内自動車通行禁止措置が良く守られていて、
店主の記憶の横浜市電の晩年の石畳の損傷より少ない様に思える |
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=====5201だけ=====未撮影 |
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LRV本命の5000形がダウンし始め、代替車として増備されている(と思う)が、50年、60年と車両延命で比較的安価な保守費で済んだ黄金時代は去って、高価な車両と定期的に取り替えないといけない半導体。半導体の製造期間はあっという間に世代が変わるので、保有も難しい。
※基板関連のコンデンサや関連半導体等も劣化するので、システム(基板)ごとポイして新設計したものに代替する方が保守側には安心感がある。
車両用の半導体はカスタム製造だから在庫が残ったので安くしますなんてことは原則無い。
周年的に電機品の整備費がかかる時代に。
今後、車両数をシュリンクさせて巧みな運用で、都市の輸送変貌に対応しなくてはいけない。
5100形に始まって、基本を変えず市内線2車種、直通用で必要な3形式が揃った。
今後の増備の順番が楽しみ。その分、休・廃車も発生するのは仕方ないが・・・。 |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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