|
広電 市内線の終端駅めぐり 広島港
2021.12.05 Ver1.05 |
|
↑広島港 2003年(H15).03 延長開業
古い方々の記憶は宇品ではないだろうか。数度の延長移転で現在の地に
天井が高く、開放感抜群。昔の路面電車の狭雑感が無い。厳冬期の寒風は厳しいだろうなぁ~。
ターミナルビル内は暖かいのでそこで待つのか?でも直ぐ折り返されたら・・・。 |
|
↑↓下船して広島駅に急ぐ乗客用に?ターミナル出入り口に一番近いA番線は
紙屋町などの繁華街を通らず、比治山下経由で広島駅に短絡する5系統が割り当てられている
このA番線の出発時のドア開閉は下り側ホームなので、ボギー車以外は運転台脇のドアが無い |
|
↑A、Bホーム |
|
↑B、Cホーム
ホームの番線表示はA、B、C、何故、数字じゃないのか?シャレ過ぎ?港湾規則にもなさそうで??
ホームの有効長は3連接+5連節はいけそうだ。ポイント分岐の関係から?各ホームの終端がずれている |
|
↑陽が射さしているとこんな陰が出てしまう。 |
|
↑出発方向は中央ドアのみ開扉している連節単車 |
|
|
↑海側から見たターミナルの偉容 |
↑スーパージェットは海の新幹線(並の高額運賃?)
しまなみ海道のバスは広島~今治間が主体で昼間の広島~松山は無いようだ(真剣に探していない)
広島駅から約35分+ジェット船約145分+バス(+電車)松山市約30分で、
しまなみバス→JR四国松山より便利という棲み分けをしているようだ。 |
|
|
|
↑やっぱり瀬戸内海の旅客船は店主の思い出として、のんびりこの形式に限る・・・。 |
|
|
|
|
↑ 軌間維持の為のロッド固定 摩耗防止の塗油も大変そう。軌道回路不要で鉄棒ダイレクト金縛り使用 |
|
↑元宇品口という電停
騒音防止なのか緑化軌道になっている |
|
↑皆美町6丁目の分岐 電車信号↑が点灯中
比治山経由の皆美線は直進して広島駅に直行。左側が紙屋町方面
広電としては猿猴橋町電停経由の路線が廃止になると、広島港から広島駅への短絡線が無くなるため
比治山町から一気に広島駅に直進する新ルートを開設することで決着したよう。 |
|
|
※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
Copyright(C)2010.04 フィルムスキャン&プリントのS All rights Reserved |