フィルムスキャン&プリントのS、 鈴木写真変電所
BORG-77EDⅡで陽炎と戯れる
 
 だるまさん温泉につかる?
メイン画像はトリミング無。サブは参考に適当トリミング拡大。色調やシャープは店主の好み?に仕上げています。 
上のだるまさん温泉・・は、この画像のトリミング。綺麗にトリミング出来るボケ具合は何とも言えまへんなぁ~。
 ↑上の画の線路間にある「6」距離標の近辺でピントを合わせて待つ。
   双方キレキレになる近方でも車体の紅白ラインが陽炎で揺らいでいる。
   手絞、TV:1/1250、ISO:3200 現像時 シャープ100-100-25で目一杯かけて・・・。本当はかけ過ぎで50-50-15程度が適当?
      ネットの画像は結構ざらついても何とかなるけど、プリントではもう「アッカ~ン!」かな。
 連写してたっぷり画像をGET!
 ↓ワイパーの形状も自動車のデザインを取り入れて視界を改善。ウ~ム形状がHO*DAぽい?。余生を送る2100を。
 ↓陽炎の中でも行路表が存在を示す解像力。
 ↓正午過ぎにNEXをパチリ。TV:1/1250、ISO:3200、絞り30付近。陽炎ユーラユラ
 ↓TV:1/1250、ISO:3200、絞り30付近 絞りがどの程度まで効いているか拡大
 ↓TV:1/1250、ISO:3200、絞り30付近 。ISO3200でシャープ処理じゃぁ、看板娘のお肌が荒れてしまうがな。
桜木町の2コマ。TV:1/1600、ISO:400、絞り40付近  後方のパンタが切れてもお構いなし・・・。どういう構図考えてんだか。
絞り(20付近)とISO:400、TV:1/400撮影。超露出不足。 RAW現像ソフトで、まぁこんなに簡単に変更可能。
 ※画像の荒れはノープロブレムよ(笑)
 桜が満開の晴天午後、陽炎はどのくらい遊んでくれる?
一瞬、弱い風が吹いた・・・。その瞬間の列車。画像の陽炎がおとなしくなった。パンタ摺板もバッチリ。
■BORG77EDⅡ試用後感
 シンプルで解像力が優れた77EDⅡ(焦点距離510mm)は、23万円前後で今回試用したセット(追加含む)が購入出来る。
 ※下表試用部品価格参照
 画像の優秀さは素晴らしいし、コストパフォーマンスは非常に良く、店主も購入の意欲がモロミエ。
 いじり倒すシステムとしても楽しめるし、何よりもいろいろな付け替えが可能なこと。
 「開発者ブログ」は中川室長の熱い思いとここまで精進!と言う例やカメラの様々な情報が
 ユニークな筆致でテンコモリで掲載され、日常のサポート感がある。
 
望遠系を楽しんでみたいと言う方には、優先的に選択肢に入れていただきたい。と思う店主。

 一眼レフメーカーの500mm越えレンズは100万円以上の大台。
 それなりの便利さは追求されているが、BORG-ED77Ⅱ価格は約1/4。
 ボーグの非オート絞りや焦点合わせは昔に帰れば誰もがやっていたこと。
 現在は、カメラのライブビューでピントも合わせられる。高性能な玉をシンプルに構成して結果を出す。と言うところが面白い。
 カメラや望遠鏡をはじめとする光学部品等を長年製造して日本を支えてきた素晴らしい技術企業群がバックにあることも強み。
 中川室長※の熱い思いがつづられた「開発者ブログ」を参考に望遠系が好きな人が「ボーグ沼」にはまると言うのも判る気がする。

 ※2018.12に御退職されました。

 ただ、システム出自が天体望遠鏡なので、
望遠レンズとして使用する部品のチョイスを良く検討して理解するまでの手間は必要。
 なにせ、
対物レンズを交換すれば焦点距離も変えられ、部品を交換すれば天体望遠鏡にも望遠レンズにも。 
 というお化けシステム。(同じ鏡胴径が前提)
 
今回、試用させていただいたシステムが「望遠レンズとして望ましいシステム」+カメラに取り付けるアダプター
 「合焦」するとカメラ側で「ピピッ」音が出るように接点が付いた「他メーカー」品をお願いしたので、
 情報の取捨選択も必要となる場合があります。
 ボーグの現在最大の弱点は、膨大な部品から「希望性能を満たす部品の抽出積算必要」で、初めての人には「抽出困難」な点。
 付加部品の追加情報探しと解釈が唯一の弱点なのかも知れない。 
 
番号  試用した品名  価格  備考 
6183
77EDⅡ(BK)BU-1セット   2013.06.21
価格改訂
→こちら
 
7075 絞り M75
7108  マルチフラットナー×1.08 DG   
  カメラマウント 機種による   
セットの部品 
2179  BORG77EDII対物レンズBK    
7151   80ΦL150mm鏡筒BK
   
 73002  M77.6P0.75→M75P1.25AD    
 9000 望遠レンズユニットBU-1    
 7000
 カメラマウントホルダーM    
  ユニークなシステムを日々開発しているトミーテック様のご厚意に、この場をお借りして御礼申し上げます。
■超望遠を使用して感じたこと 
 ・77EDⅡクラスを使いこなすには、当たり前ながら、しっかりした三脚と中大型カメラ級の雲台が必要と感じました。 
  
機動性を高める「手持ち」挑戦もしてみましたが、意外にもいけました→増結3号車・・・慣れ?
 ・カメラも一眼レフから一眼レフレス(ミラーレス)に移行することが大いに予想されました。
  ペンタプリズムのアイピースで確認しながらシャッターを切るよりも、カメラ背後の精緻な液晶でピントを確認、
  シャッターはそのまま画像を見ながらミラーショック無しで切れるので、連写しても振動感は少ない。超望遠系にメリット。
  そのうち入射光を防ぐアイピースも液晶を正確に見るために大型化して、双眼鏡のような形のカメラになってしまうのか
  とか、この5年以内にシャッター製作会社も含め激動が予想される時代になる予感がしました。
  ↑借用した初日の帰路にヘリコイドをちょこっと動かしながら連写した画像を繋げました。この日は曇りで風有。陽炎少。
   対物レンズだけでは中心部分のピントは素晴らしいが、周辺部は甘くなってしまう。
 これを解消するためのレンズが「
マルチフラットナー1.08×DG」、2011年にデビューして一気に名声が上がった。
 ズームレンズにありがちな周辺の2線ボケや解像ボケのない、全域シャープな画像が撮れることになった。
  マルチフラットナー1.08×について具体的な記載や紹介写真の見出しです。
 
ここに掲載されている皆さんの作品は店主の撮影より百万倍優れています。ぜひ御覧ください。
 じゃぁ、このブログの紹介だけで良いじゃんって・・・。確かに。自分でもやってみたかったとしか言いようがありません。
$(_ _)$
 試作中  ・デジボーグで小田急 2011/01/21A    ・71FLによる新幹線 2011/03/25A    
 使用法      
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