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| ※89号京阪伝統の喚呼とノッチで素晴らしき力行、電制音を聞き「ながら」は如何ですか→生録セレクション(苦笑)ページ |
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| ↑冷房載せてイカツイ肩になった80形 |
■８０形の制御装置は軌道線の高加減速、専用線の高速運転、勾配線運転に対処するため
制御装置が複雑で、超多段（ハイパータダン）制御の京阪自慢のメカトロニクス車。なにせ、加速から停まる寸前までノッチだけで済んでしまう超高性能車。
今なら半導体と交流モーターの組合せで、加速も回生制動も簡単だが、この車はメカニカルに接点を組合せて電流を制御して走ったのだから、保守陣は大変な苦労をしていたと思う。 |
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| ↑蹴上電停に到着。 |
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| ↑一斉にステップが開く。 |
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↑御覧の通り平滑な車内の床、折りたたみステップは１段。
お年寄りには厳しいかもしれないが、開閉がスマートで強固なステップ+ライト。 |
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| ↑お正月はこういう光景も |
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| ↑インクラインをバックに |
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| ↑連結化されてヘッドライトが埋めただけで残ったのはご愛敬。 |
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| ↑詰め込み機器だがスマートにまとまっている。 |
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↑冷房を搭載したときに、風道の確保のため屋根のかさ上げが行われて
形状が直線状の肩になった。いち早く塗屋根化も実施。 |
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↑メカトロ京阪は京津線の下り勾配に対する冒進事故防止のATSを設置、
これでもかと言うくらい地上子を並べ、速度節制を行った。 |
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↑ATSの無い頃は結構おもしろかったが、設置されからは
ちいと面白味が無くなり、上り勾配の加速に興味が移った。 |
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↑相棒が切り刻まれたため、両運転台化して冷房外して、
歴史的記念車両として復活して欲しい。(600V電圧はコンバータ搭載？) |
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