1980年代の比叡山鉄道坂本ケーブルをちょこと・・・。 |
|
↑ケーブル坂本駅 |
京阪電鉄坂本駅からえっちら、おっちら坂を上ると比叡山坂本ケーブルへ。
やったことは無いけどJR比叡山坂本駅からはもっと大変だろう。きっとバスだね
駅への坂道を登るだけで疲れた・・・。
ケーブル坂本駅脇のひなびた売店のラーメンを頼むと袋ラーメンを煮たもので、ぶっ飛び!!
帰り道、坂の途中のお店で食べた鯖のバッテラがエライうまかった。←有名店だったよう
さて、本題
日本最長のケーブルで延長2kmもある。鋼索線の長さも巻き上げ機に巻いた部分を引けばほぼ同じ長さ。
斜めにずり下がる鋼索線(ロープ)の重量も大変なものと思われる。
車輌の形状はなかなかパノラミックな2枚窓で「湘南電車ワイド」と言う感じ。
1958年に集約した2代目の車体に降った雨は当然、坂本側に流れるので昔の阪神電車的な雨樋が |
|
|
↑右上にケーブルカー前面についているエンブレムを拡大。
マークを想像するに上下は車輪。中央が鋼索線のデザインと解釈すればよいのだろうか。
そうだとすれば、昨今の英字をグニャグニャデザインするより頓智が効いている社業を表す良いデザインと思う。 |
|
↑訪れたときは平日で途中駅にも停まらず、直行運転だが、30分ヘッドでも乗客はパラパラであった。
山頂側の前面は雨樋もなく、前面の上下高さが坂本側より短いのでガラス窓が大の鈍重な感じがする |
|
|
↑室内電力用のパンタグラフは1両に2台。
張架線がグッデグデの張力なので、どうもローラーシューのような気がしていた。
改めて拡大してみるとシュー全体が丸っこく見え、
輝きもほぼ均一に見えるので断定は出来ないがそうじゃないかなぁ~と。
ちゃんと確認しておくべきだったと反省中。 |
|
↑山頂の延暦寺駅 石積みの豪華な作り。 |
|
関西圏の写真
撮影年代は「頃」ですが、未検証なので、違う場合もあります$(_ _)$ |
|
|
じぇじぇじぇ~!
フィルムの危機紹介
・大量スキャンのアドバイス
・店主的フィルムスキャナ比較
|
フィルムスキャンの
営業内容他
・フィルムデータ保管法
・取り込み解像度比較
|
喰ったら体重倍返し
半皿~ッ!グルメ
ウケ狙いで、そろそろ古い?
随時更新中。お立ち寄りを |
|
|
鉄道写真や録音の
見出しページへ
・30分以上多数
旧客峠駅売、山スカなどお勧め |
|
|