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京福電鉄嵐山線 2008 撮影記
2025.01.29 UP
2025.02.03 Ver1.02 |
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↑モボ611形
500形と同じく部品流用としながらもH4.9に611~がほぼ新車で誕生した。
611~616計6両
防曇熱線が車掌側にも入っているようで、使用されれば景色が見える。 |
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↑モボ621形
H2.7に621を皮切りにH8までに5両製造された。手法は611と同じ |
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↑ぐにゃりぐにゃりと曲がる |
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↑最狭の山ノ内電停 段差もすごい
ホームの高さを上げれば「転落」の文字が
現実になるし、柵は設置できないし |
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↑101号
つぶあん夕子広告車だった頃
↓104号 |
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↑↓モボ500形 |
ポールを廃止してZパンタ化したので、車掌によるポールの紐操作が不要になり、
前面デザインが自由になった反動か3枚窓から1枚窓に変化した。
店主的には東欧的な風采が上がらない車両に感じる。
後方の104号に比べると客窓が若干大きくなった。
部品流用車としてS59.10に501(旧番114)、502(129)、S60.9に503(130)、504(128)合計4両が竣工
2017現在501,502が在籍している。 |
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↑レトロと言えば二重屋根にすればの構想車 |
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301号と101形全車が残っていた。
モボ302が2007年に廃車になって部品取り?に。
要員合理化か、密連の下に電連をぶら下げた。 |
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↑モト1001
S49.2にフモ501の代替。主要機器を京都市電からの譲受品。 |
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↑北野白梅町の停留所は雰囲気はあったけど解体されて変わってしまった
店主は新しくなってから、まだ行っていないので・・。 |
本ページ作成するに当たり鉄道ピクトリアル私鉄車両めぐり特輯Ⅲ藤原寛様、
同319号藤井信夫様、553号吉岡壽一様、685号鈴木隆文様の記事、
朝日新聞社世界の鉄道(路面電車)'を参照させて頂きました。御礼申し上げます |
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