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600形冷房改造、最後の品川~大師間の230形直通急行の活躍など。
※写真が多すぎて下の方のページ表示まで多少時間がかかること、
ある程度読み込まないと他ページへ「ジャンプしにくい」ことをお詫びいたします。
記憶違いの記載の内容はご容赦ください。そのうち判明したら訂正いたします・・。程度の掲載姿勢・・。
2018.01「(昔)真の京急」地上激走の快特他を順次アップしております。ながらでお楽しみ下さい |
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------------------ 冷房車登場 -------------------- |
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↑久里浜工場では600形の冷房改造に大忙し
600形の初冷改車は629~632、637~6402本8両を組替、6連と2連になって冷房改造を開始、1971(S46).6に629Fが
【M1-637(屋,日)-M2C-638(床,芝)MG洋】-【M1S-631(屋,菱)-M2C-630(床芝)MG菱】-【M1S-639(屋,日)-M2S-640(芝,床)洋】が
1ヶ月後の1971(S46).7に【M1-629(屋,日)-M2S-632(床,芝)MG洋】M1系屋上集中36,000kcal、M2系床下集中34,000kcalの編成が竣工した。 |
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↑非冷房617-616(品川寄)編成が増結の8連※
(冷房化で613-614-615-618-619-620組成)の余剰?両端車の番号逆の入替組合せ。 |
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↑601~604の真っ当な車号順の冷改。
床下冷房組以外はM1系が屋上集中36000kcal(日立、三菱)、
M2系が分散冷房8,500kcal×4(東芝)となった。 |
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↑↓冷改最後の順番を待つ616-617。1972(S47).6に冷改出場 |
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↑1971(S46).07竣工、夏輸送に間に合った629-632。
品川寄りの編成は637の6連と思われる |
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↑1971(S46)7月に1251~新造冷房車が初登場 |
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↑軸ダンパ試験取付のTH1000(1251,1252)京急初の量産空気バネ台車 |
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↑600形冷改車内 ↓1000形新造冷房車内
登場直後は車内窓際に造花をあしらい、鉛筆を小さく切ったような芳香剤を各所巧みに絡ませていた
冷風をかき混ぜるため扇風機を設置、非冷房車の扇風機より回転数を落としている
(CY-40QK/1,025rpm/h,4.6回/分)の首振。では、非冷房車の回転数はというとウ~ン・・・。 |
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↑1971(S46).10竣工で未だ綺麗な625F |
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↑↓1971(S46).12月に出場したばかりの613Fピッカピカの
初日号【613-614-615-618-619-620】
1971(S46).6~1972(S47.6)の1年間で600形40両もの冷房改造を行った
突貫工事の久里工の皆様ご苦労様です。 |
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↑625F4連1971(S46).10竣工+629F2連
1791(S46).7竣工と思われる編成 |
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↑1251Fの8連 |
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↑6連×3本で運転するのかと思いきや、1263Fの中間の4両が8連を組むために
1251Fに65,66/1257Fに67,64を取られて1263-1268の2連冷房車で活躍 |
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↑460系更新工事は両端のデハだけピッカピカ
↓その後は制輪子の洗礼を浴びて判別が付かなくなる |
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--------終夜運転----------- |
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↑直通急行と冷改前の2次前面の並び。好きやなぁ~ |
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↑サハ化された3扉の294
S45.04.28付で運転台撤去だったかなぁ~ |
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↑↓川崎大師直通急行は品川~東門前間の運転。3M1T編成265
六郷鉄橋架替による連絡線使用停止後、定期運転は無くなった。
↓種別板セット入急行板↑単一急行種別板 |
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↑東門前で出発を待つ |
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↑↓平和島駅でダルマ急行。
大師線の230は基本3M1Tで4両編成を組む。
本線の4M編成より主電動機の割合が低い
にもかかわらず、川崎駅地平ホームから一気に23‰(記憶)で
旧六郷川橋梁の高さまで登り、橋梁にある渡り線を亘って行く。
※橋梁上の分岐器は橋梁自体が熱による伸縮があるとして、
原則、設置はされなかった。←今もそうかな? |
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↑年に1回だけ深夜に乗車できるシンデレラ?列車 |
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↑↓1095、1097は前面部にパンタ鍵外し管?
(エアか電磁かも店主は不知)が付いているのが特徴。登場当初は無く、配管時期が不明。 |
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↑新年らしい駅の飾りが良いんですが、穴守稲荷、川崎大師、さぁ何処に行きましょか? |
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↑↓都の5000 ナヌッ!見れば判る。そりゃまぁ。ステンレス帯がきらびやかな、登場当時の衣装と言うことで |
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↑夕陽を浴びて最後の全検出場と思われる |
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↑まぁ、パンタの高さを見てクラハイ。
この高さも捨てたもんじゃ無い。 |
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↑分譲地開発で建てた国道16号線向看板。
所要時分は現行とどの位違うでしょ~うか? |
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↑↓工場地帯だったこの辺り、跡形も無いほど変貌しています。 |
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↑↓日平産業の煙突そびえる。
左側は「尼崎製釘」略して「アマテイ」そして生コン工場も |
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↑後方は西武鉄道が開発中の西柴分譲地。
分譲地の上の方は某自動車会社の社員寮等が建った |
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↑↓上り線は東急車輌(現在:総合車両製作所)の1067mm区間。↑下り線のレールは脱線防止ガードレール
3線区間の東急車両回送写真は(その1)下部に掲載しています |
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↑↓六浦~神武寺の3線区間を走る。 |
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↑↓八景到着後一旦東急車両の引込線(京急所有部分)に引き上げます |
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↑↓京急逗子~逗子海岸の構内亘りポイントカーブしているため、片亘り2基で捌いた。 |
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↑京浜逗子駅で方向幕を変えて逗子海岸駅に入線します。 |
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↑↓京急線内で特急のアルバイト |
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↑↓やパシフィック号を名乗ってやっと親元に帰れます
↑右上の電柱広告の「横浜機工」文庫辺りじゃ有名な企業でした |
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↑京成の3000形も1次車からステンレスの3500形まで様々に入線した。 |
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↑横浜行き海水浴特急。新町まで回送 |
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---------------箸休め------------- |
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↑カビのやろー!
↓レベルいじってみました |
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↑鳥が舞う。貫通路は特に鎖も無く・・・。のどかであった。 |
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----------空港線230---------- |
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↑↓デモ隊に砂利を盗まれないようアスファルトで固めた時期 |
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↑穴守稲荷の留置線遠景 |
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↑↓ラッシュまでお休み |
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----------大師線230---------- |
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※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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